プレスリリース

メッセ・デュッセルドルフ前任代表取締役の令和3年春の叙勲受章について

 

東京|2021.04.29

 

Messe Düsseldorf GmbH前任代表取締役 Werner M. Dornscheidt(ヴェルナー M・ドーンシャイト、以下ドーンシャイト)が、令和3年春の叙勲において、旭日小綬章(The Order of the Rising Sun, Gold Rays with Rosette)を受章することになりました。

 

日系企業と海外市場を結ぶ懸け橋として、2004年から約16年にわたり代表取締役を勤めた間、日本からの出展者数は約2,850社、来場者数は約75,000名にのぼります。

 

また、数年ごとに開催する「デュッセルドルフの夕べ」は日独双方の関係者1,000人以上が集まる交流の場となっています。デュッセルドルフ市と市を州都とするNRW州との共催のこのイベントは、前回2019年には同市と姉妹都市提携を結んだ千葉県の森田知事(当時)もご参加され、両自治体間の交流を示す機会となりました。

 

※写真右から2人目がドーンシャイト前代表取締役